いつまでも元気な脳を保つために
認知症
2008年09月04日
1.新しいことを勉強しましょう
新しい趣味を見つけたり、テレビの教養講座をみたり、本を読んだり、カラオケの歌詞を覚えるのもいいですね。
2.適度に身体を動かしましょう
特別にスポーツをしなくてもラジオ体操やストレッチ、散歩もいいでしょう。外出して刺激を受けるのも頭のためにはよいことです。
3.うつ状態にならないために頭をやわらかく
いろいろな考え方ができるように努力してみましょう。家に閉じこもらず、日光を浴び、適度の運動をしましょう。それから、脳に必要な栄養(肉・魚肉・卵・牛乳・甘い物)をとりましょう。
4.脳梗塞を防ぐために高血圧・糖尿病をしっかり治療しましょう
油断せずにきちんと治療し、また食生活や運動にも留意しましょう。
5.頭に外傷を受けないように注意しましょう
頭を打ったりぶつけたりしないように、転んだりしないでください。
6.よい睡眠をとりましょう
7.人づきあいを大切にしましょう。
でも疲れない程度に。
8.ストレスは大敵、取り越し苦労をしないようにしましょう
ひとりで考えず周囲の人に相談するのもよいでしょう。
9.記憶の訓練を!
いろいろなことを思い出してみましょう
毎日の食事、血圧の値、ドラマのあらすじ、家族の誕生日などなんでも。
10.脳の栄養を補給するための食品をとりましょう
適量のたんぱく質や砂糖などを摂りましょう。アルコールも少しなら頭の若さを保つ手助けになるといわれています。