ふるさと地域医療の充実と
発展のために尽くし、
患者さんの立場に立った
医療を実践します。
医療法人慶信會 石塚醫院 院長
院長略歴
| 昭和26（1951）年 | 父一雄が助教授として勤務する東北大学医学部附属病院（仙台市）で出生 |
|---|---|
| 昭和36（1961）年 | 父一雄が故郷小野町に戻り石塚醫院を開業 |
| 昭和45（1970）年 | 福島県立磐城高等学校卒業 |
| 昭和53（1978）年 | 東北大学医学部卒業 医師免許取得 由利組合病院（秋田県本荘市）・伊勢崎市救急センター（群馬県伊勢崎市）および東北大学附属病院（宮城県仙台市）にて研修（～昭和55年） |
| 昭和55（1980）年 | 東北大学消化器内科に勤務 |
| 昭和58（1983）年 | 日本内科学認定総合内科専門医資格を取得 |
| 昭和60（1985）年 | 東北大消化器内科助手 アメリカ合衆国ワシントン州ワシントン大学医学部（シアトル）留学、同大学上級研究員として勤務 |
| 昭和61（1986）年 | アメリカ合衆国テキサス大学医学部（テキサス州ガルベストン）に移籍、同大学上級研究員として勤務 |
| 昭和62（1987）年 | 帰国、東北大学消化器内科勤務（助手） |
| 平成元（1989）年 | 学位取得・医学博士となる |
| 平成2（1990）年 | アメリカ合衆国テキサス大学より助教授として招聘され再渡米 |
| 平成3（1991）年 | 同大学助教授・准教授として勤務（～平成6年） |
| 平成6（1994）年 | アメリカ合衆国テキサス大学客員教授（～平成10年） 石塚医院継承 |
| 平成11（1999）年 | 日本医師会認定産業医資格を取得 |
| 平成18（2006）年 | 東北大学医学部非常勤講師（〜現在） |
| 平成19（2007）年 | 医療法人 慶信會石塚醫院 設立 |
| 平成21（2009）年 | 田村医師会理事（～平成23年） |
| 平成22（2010）年 | 福島県医師会理事（～平成26年） 福島県医師国民健康保険組合理事（〜現在） |
| 平成23（2011）年 | 田村医師会会長（〜現在） |
| 平成26（2014）年 | 福島県医師会常任理事（〜現在） |
| 平成28（2016）年 | 福島県臨床内科医会副会長（〜現在） |
| 令和3（2021）年 | 日本臨床内科医会学術委員会委員長（〜現在） |
資格・所属学会・その他
- 日本内科学会認定総合内科専門医
- 日本医師会認定産業医
- 後期高齢者診療資格医
- 日本小児科学会会員
- 日本糖尿病学会会員
- 日本臨床内科医会学術委員会委員長
- 厚生労働省指定オンライン診療研修修了医
- 福島県医師会認定かかりつけ医
- 福島県臨床内科医会副会長
- 県立小野高等学校学校医
- 小野町幼児教育施設校医
- 小野町国保運営協議会等委員複数兼任
- 小野町に英語をひろめる会主宰
- 小野町介護認定審査会会長
総合内科専門医とは
「総合内科専門医」は，医院・クリニック，一般病院，基幹病院・大学病院を連携する内科系診療のネットワークの共通基盤としての一般・総合内科の知識・技術・判断力・人間性・経験（キャリアー），指導能力の証である。また，基幹病院・大学病院での「総合内科専門医」は，学生・研修医に対して，臓器からの視点のみでなく全身を機能的にみる教育者や，一般内科的研究領域の研究者・指導医としての重要な役割を持っている。このように，「総合内科専門医」の置かれている診療現場によって，「総合内科専門医」に求められる具体的医師像が異なることこそが，generalityを基盤にする「総合内科専門医」の特徴・本質である。
石塚醫院概要
| 名称 | 医療法人慶信會 石塚醫院（英文：Medical Corporation Keishinkai Ishizuka Clinic） |
|---|---|
| 所在地 | 〒963-3401 福島県田村郡小野町小野新町品ノ木123 |
| 電話 | 0247-72-2161 |
| 設立 | 平成19年4月（開業：昭和36年） |
| 院長 | 石塚尋朗（総合内科専門医） |
| 診療科目 | 内科（消化器科、循環器科、呼吸器科）、小児科、眼科、禁煙外来、ガン検診 |